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Touring Conductor

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EMPEROR (エンペラー)

Touring Conductor

12.2kg

Thu Sep 27 15:00:00 UTC 2012 レビューID: 7360 (スレ 49 - レス 693)    (7人中、7人が、参考になったと投票)

登録:管理人

購入価格 ¥105,000
丸石がプロデュースするツーリングモデル。650Aタイヤを装着するのがツーリングマスター、700Cがツーリングコンダクターである。
実際に走ってみて、まず乗り心地の硬さに驚いた。タイヤの空気圧は4.0bar、サドルも『革風』プラスチックサドルだったにも関わらずである。
フロントバッグとサドルバッグに荷物を載せて走ってみた。すると乗り心地の硬さは消えうせ、ちょうどいい塩梅になった。
ツーリングバイクだけに『荷物を載せた状態』を標準にして設計してあるのだ。

変速はwレバーである。これは確かに面倒である。慣れないうちは何度もブレーキレバーを横に倒そうとした。
面倒であるが、そんなに頻繁に変速しなければいいだけの話である。どうせ8速のワイドレシオなのだからケイデンスの維持も適当でいい。

トゥークリップ&ストラップは・・・最初から諦めてSPDにした。さすがに安全性と効率の面で最初からさじを投げた。
ブレーキは一応ダイアコンペ&シマノが付いているものの、現代の水準では力不足だ。ロックするぐらい力強く握る必要がある。

・・・なんだか悪口ばかり書いてしまったような気がするが、こいつで彼岸花の咲いた稲穂の揺れる山里を巡っていると、よくぞ日本人に生まれけりという気持ちになる。
そういう景色に見事に溶け込むのもまた、こうしたツーリング車なのだ。

だから『自転車本体の予算は10万。でもレースに出るつもりはない。目的はサイクリング。』と言う人にはぜひこれを勧めたい。
・・・ところだけど、やっぱり手放しでお勧めは出来ないな。普通はGIANTのDEFYとかにするよな。やっぱり。
これを買おうという人はきっと相当の『物好き』だろう。そんな物好きに言っておく。『重くて不便だけど、カッコイイし第一楽しいよ!』と。
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価格評価 ★★★☆☆
評  価 ★★★★☆

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