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Fat Frank

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SCHWALBE (シュワルベ)

Fat Frank

920g

2010/08/05 レビューID: 6233 (スレ 43 - レス 215)    (4人中、4人が、参考になったと投票)

登録:管理人

購入価格 £15(当時のレートで2500円くらい)
サイズ「26x2.35 60-559」

メリットは、乗り心地、見た目、走破性

最初に取り敢えず4barまで入れて、自然に空気が抜けるに任せて3ヶ月経った時点で1.5bar
乗り心地と転がりの良さの関係を考えると2.5~2.0barぐらいが調度良いと思う
タイヤの幅が2.35インチで実測でも6cmなので、そこら辺のスーパーカブ50より太いことになる
ゆえにカブの指定空気圧くらいが丁度いいというのも納得であり、乗り心地もとても快適。

MTBの太いアルミフレームに1.25くらいの細いスリックタイヤだと、見た目でちょっと頼りない感じもするのだが、スリックタイヤでも2インチ以上の太さならさほど違和感は感じない。
むしろ2.35だとちょっと太すぎて当初はアンバランスに思えたが、タイヤの太いビーチクルーザーが多い土地柄なので、すぐに慣れて気にもならなくなった。

トレッドパターンはデザインのアクセントにちょっと付いている程度で、ノブもそんなに高くなく、 走破性はあまり期待していなかったが、近所のちょっとした山道や畦道を散策したり、砂利道や固く締まった砂浜をのんびり走る分には十分。歩道の段差や荒れた舗装路でも大して気を使わなくて良いのも嬉しい。

デメリットは、重さ、抵抗、フレームの制約
車体の重さが登坂や持ち運びの時にずしりと効いてくるのは物理法則の通りで、ホイールやカセットも換装したこともあって約2kgの重量アップ、登り坂や取り回しの時にヒシヒシと重さを感じるのが切ない。
転がり抵抗は同一空気圧なら太いタイヤの方が低いとはいえ、重さと太さによりトータルとしての抵抗は確実に増しているわけで、ブロックタイヤほどではないにしろ、舗装路平地で25km/h以上の巡航は確実に不向き。
最初はこんなに太いモノが入るのか不安だったけど、意外にスルッと受け入れてくれたフレーム、Vブレーキ台座とVブレークがネックとなり、空気でパンパンになったホイールの出し入れが難儀するとは思わなかった。

交換して2000km程走ったけど、ケブラーガードが効いてるのかパンクはしておらず、後輪中央のノブが多少摩耗、前輪はまだ表面の細かいのパターンが残ってる程度で、ロードノイズはそれなりにあるけど、グリップは普通に良いので、特性を理解しデメリットを許容できるならば買って損のないタイヤだと思う。

年式 2008
カタログ重量 940g(実測重量 920g)
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評  価 ★★★★★ 太いタイヤ最高

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