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HL-EL600RC

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CATEYE (キャットアイ)

HL-EL600RC

131g

2010/03/15 レビューID: 6037 (スレ 41 - レス 871)    (4人中、3人が、参考になったと投票)

登録:管理人

購入価格 ¥6,771
2009年2月にアマゾンで半額になっていたので購入し、主に通勤の帰り道に使用した。

電源は本体内蔵の充電池式で、ランタイムはHi 2h、Low 5h、点滅 15h(メーカー公表値)。
スイッチは押しやすく、誤操作もしにくいプッシュ式で、Hi/Lowが交互に切り替わり、
点滅モードにはいつでも2クリックで行けるというのが便利だ。最後に使ったモードで点灯できるメモリー機能も付いている。
ブラケットはCATEYEお得意のH-34N。しっかり締めつければ走行中にお辞儀をすることはない。
明るさは1,000カンデラで、HL-EL520/530よりはやや暗いが、市街地の通勤やCR程度なら十分使える。

ただ、このライトには大きな弱点が2つあった。

ひとつは、ランタイムと電池寿命。
Hiで2時間(Lowなら5時間)では短かすぎるし、充電可能回数が300回までというのは、あまりに不経済だと思う。
乾電池が使えない本体充電式なので、使用中にバッテリーが切れたらどうにも対処のしようがなく、充電不能になったら内蔵電池を買い換えるしかない。かといって使い切る前に充電すると寿命が縮まってしまうから、常に予備のライトをバッグにしのばせることになる。
通勤で毎日1時間近く使用する私には向いていなかった。

そしてもうひとつは、本体の不具合。
去年CATEYEスレでも報告があがり、たびたび話題になったが、ごく普通に使用していても本体下部が割れてしまうという致命的な欠陥があったのだ。おまけにブラケット固定用の爪が非常に脆くすぐ折れる。
CATEYEスレでそれを知ってからチェックしてみたら、私のものも購入から三ヶ月もしないうちにひびが入っていた。
これがそのときの証拠写真だ。

本体下部がまっぷたつに割れていて、爪のひとつは完全に折れ、もうひとつも折れかけている。

メーカーもこの欠陥に気づいており、その後密かに対策品を出したらしく、現在販売されているものは問題ないということだが、ユーザーに対しては何のアナウンスもしていないので、対策前の製品をまだ気づかずに使っている人もいるのではないだろうか。もし現在使用中の方がいたら、気づかずに使用を続けると走行中に破損して危険な目に遭わないとも限らないので、十分に注意して欲しい。

この不具合でメーカー修理に出すと対策品が送られてくるという話を聞いたが、私の場合は、通勤で毎日使わなければならないものだったので、瞬間接着剤で修理して使用を続け、その後他社のライトに乗り換える際に「そのままで構わない」という友人にあげてしまった。

キャットアイ製品は昔から愛用してきただけに、この件は非常に残念だった。

年式 2008(本体刻印から製造時期は2008年6月と読める)
カタログ重量 約131g (ブラケット・充電池含む)
このレビューが参考になった?
価格評価 ★★★☆☆ 定価だったら絶対に買わない。
評  価 ★☆☆☆☆ 誠に遺憾ながら。

880 投稿日:2010/03/15(Mon) 13:52:55

>>871-873
thx
だめぽな製品のレビューこそ必要なんだよな
後の人が回避できるから


884 投稿日:2010/03/15(Mon) 14:38:48

>>880
それはそうですね。
当時猫目スレでも少し書いたのですが、単なるアンチと受け取られかねない
内容にも思えたので、その後保留してました。

この本体破損問題は、HL-EL610RCと600RCの両方で発生していたようですが、
600RCのほうが小さくて軽いので発生率が低いのではないかと推測してます。

あと、また書き忘れてましたが、HL-EL600RCは、点滅モードのときに一部の
ワイヤレスサイコンを狂わせます。CC-RD300Wはダメでした。
ただしこの点は、取扱説明書にも明記してあり、指示通りに10cm以上離せば、
ほとんど影響はありません。
この手の注意書きはパッケージやカタログに記載してもらえると親切ですね。

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