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コンペティション2.0×1.8

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DT Swiss (DTスイス)

コンペティション2.0×1.8

レビューID: 3092    (1人中、1人が、参考になったと投票)

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購入価格 ¥タキザワで50円
軽量な完組みホイールを買う余裕がない、でも軽いホイールが欲しい!
ということでこのスポークを使って見ることにした。用途はMTBのXC。
32穴の六本組で、テンションが高く負担のかかるリアのフリー側には
2.0-1.8mmを使って、剛性と軽量化の両立を図ってみた。前輪と後輪の
左側はレボリューション。テンションは普通。聞いた話だと、全部をレボで組むと
剛性が不足して、持って軽く乗って重いホイールになってしまうそうだ。
 
 乗ってみた感想は、心配した剛性は低さはなかった。決して硬いということは
ないが、それなりに剛性があった。15番プレーンで組んだのと同等くらいの水準は
あるのではないかと感じた。細いスポークとアルミニップルとの併用でホイールの
外周部はかなり軽量化されたので、踏み出しはかなり軽くなった。これまで使っていた
2.0-1.8mmバテッド+真鍮ニップルとは明らかに違う。これはいい。実測で
前輪・後輪それぞれ100gずつくらい軽くなった。
友人のクロスマックスSLを借りてオフロードで乗り比べてみたら、踏み出し~
普通に走る分には遜色は感じなかった。しかし、もがいたり、ガンガン踏んでいく
場面になるともっさりとした感じが出てきてで、剛性の差を感じた。 

レース(相模湖で行われたアミノバイタルカップの二時間エンデューロ)を走った後でも
ホイールが振れたりはしなかったので、強度的には大丈夫なようだ。普段のトレイルライド
でも使っているが、多少枝がひっかかったりしてもいきなりスポークが飛んだりとかはない。
回転系の人、体重の軽い人なら十分実戦に耐えると思う。ちなみに自分は体重68kg。

耐久性についてはまだ使い始めたばかりなので未定。一年くらいで張り替えたほうがいいらしい。

自分にとっては、必要十分な剛性を確保しつつ最大限の軽量化ができたので、いいパーツ
だといえる。しかし、パワー系の人、体重のある人にはまた違った印象があるだろうから、
このパーツについては他の人の使用感も聞いてみたいです。
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価格評価 ★★★★☆ 価格のわりに一気に軽くできる
評  価 ★★★★☆ 実用に耐える程度で最大限軽量化できる

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