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Slime Tube Sealant

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Slime

Slime Tube Sealant

Thu Jun 09 15:00:00 UTC 2005 レビューID: 478

登録:system

購入価格 ¥1,100
古参のパンク防止剤。タイヤチューブの中に入れて使用する。ウッズ・シュレーダー & コアの外せるプレスタバルブ用。
1瓶に約270gの短繊維みっしりの液体が入っており、これを2本のチューブに入れて使用する。公称使用期限は2年。
 これをママチャリ用ウッズバルブのチューブと700C (Panaracer R AIR) に入れて3ヶ月ほど経ったが、
まだタイヤに穴が開いていないようなので、使い勝手と乗り心地のみのリポート。
・注入前は瓶をよく振って、繊維の塊がないかようく見て確かめる。
・力任せに瓶を圧迫しても液体が流れないときは、バルブと瓶の口を綿棒の軸などでつついて穴を確保する。
付属の塩ビチューブは詰まりやすいので最小限の長さに切る。
・700Cにボトル半分は多い。1/4~1/3で十分ではないだろうか (Slime Tube 700x19-25は公称117g。)
・R AIRのバルブコアは取り外せないため、合の位置のリム側にハンダごてで2mmほどの穴を開けてSlimeを注入し、
チューブラー用パッチを貼った。
・最初にボトル半分を700cチューブに入れて漕ぎ出したら、重心の極端な不均衡で驚くほど車輪が重く感じる。
2Kmくらい走ると脈動こそ感じなくなったが、エアボリュームが小さくなったせいかゴツゴツと乗り心地がかなり悪くなっている。
これはいかんと思い、Slimeを半分抜くと、違和感が少なくなった。
・プレスタバルブの場合、降車時はバルブを4時か8時の位置にすること。そうしないとバルブを開放した瞬間にSlimeが少量噴出してしまう。
バルブのパッキンがSlimeで汚れると、バルブを閉鎖してもすき間が開き、スローパンク様に空気が漏れることがある。
もしそうなったら空気を少し抜いたり、ポンプで入れたり……と繰り返しているとバルブが生き返る。
・結論: 細いタイヤに使うと乗り心地は明らかに悪くなるが、幅40mmくらいのタイヤに使えばあまり変化を感じない。
車輪の慣性重量が増えるのは悲しい。
パンクしない安心感 (未検証だが) をどう勘定するかがこの製品の評価の分かれ目。
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価格評価 ★★☆☆☆
評  価 ★★☆☆☆ これはかなりのゲテモノ。私は好きだが

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